2021.04.10
WEB面談の注意点をご紹介♪
今までは直接面談場所に行って対面で面接する事が前提でしたが、今までの面接とは大きく変わりWEB面接ならではの大変さがありうまくアピール出来なかったという方も多いですよね。
そこで、今回はWEB面接の注意点をご紹介させて頂きます♪
◆身だしなみについて
WEB面接は基本的に画面にうつるのは顔がメインになるため、映らない部分の服装など気が緩みがちになってしまいます。
特に自宅でWEB面談をする場合、トップスまではしっかり会社イメージにあう格好をしていてもボトムスなどはおろそかにしてしまう・・・なんて方もいらっしゃるかと思います。
ですが、面談時に突然【全身チェックするため一度立ってみて下さい】と言われることもあります。
その際に戸惑う事がないようにしっかり来社時と同じよう身だしなみは細部まで意識して臨むようにしましょう。
◆環境について
まず、大前提としてWEB面接を自宅で行う場合は必ず映ってしまう背面部分は片付けておきましょう。なるべく背景は綺麗な環境でが鉄則です。
また、テレビや音楽など周りに雑音が入らないよう予めそういった音は消しましょう。
少しでも雑音が混じってる場合、せっかく面接して一生懸命受け答えしていても、相手に声が聞こえづらくなってしまいマイナス評価となってしまう場合があるので気をつけましょう。
◆目線について
目線について面談する時、基本的にお話する方の目を見て質問を聞き、話すのが基本ですよね。
もちろんWEB面談のときも、しっかり目を見て話そう・・・と意気込んでしまうとついつい画面を見がちになってしまうかと思います。
ただ、WEB面接では画面を見て話してしまうとカメラ位置がまったく違う場所にある場合目線がずれてしまう事があります。WEB面接時は画面よりもカメラを見て話す事を意識しましょう。
◆表情について
・WEB面接の際、画面操作に気を取られて真顔になってしまったり、不慣れな環境に戸惑って表情がこわばってしまう事があります。いつもより笑顔を保つよう心がけましょう。
電波が悪いなどのトラブルがあった際もなるべく冷静にゆとりを持った表情でいられるようにしましょう。
◆仕草・行動の注意点
・カメラや鏡などに自分の顔が映った際についつい髪を直そうといじってしまったりすること、ありますよね?面接の際に画面に自分が映ったとき、つい癖で髪をいじってしまいたくなることがあるかと思います。ですが、カメラは鏡ではありません。そういったちょっとした仕草が減点ポイントになってしまう場合があるので気をつけましょう。
・家で面談すると会社に行くときよりも若干緊張感が薄れてしまうことがあります。足をくずしてしまったり、椅子によっかかったしまったり・・・そんなふと気を抜いてしまうところなども面接官の方はしっかり見ています。家だと気を抜かず姿勢なども意識することを心がけましょう。
◆声・話し方について
・音声マイクで声がしっかり拾われるように普通に話すよりも声を大きく出すように心がけましょう。
・WEB面談時は少しおおげさなくらいハキハキ話した方が相手に伝わりやすいです。
・緊張するとつい早口になりがちになるかと思いますが、より相手に伝わりやすいよう落ち着いてゆっくり話しましょう。
◆その他
・WEB面接は、こちら側の環境が完璧でも相手側の回線が途切れてしまったり、聞こえづらくて何度も同じ事を聞かれることが発生する場合があります。そんなときについ、イライラしてしまったり不快になってしまったりすることも人間ならあると思います。
ですが、そんな時でもしっかり余裕を持って落ち着いて行動するよう心がけましょう。
ふとした時に感情が表情に出さないよう気をつけましょう。
いかがでしたでしょうか。
WEB面接はまだまだ企業側も面接受ける側も不慣れな事が多くスムーズにいかない時もあります。
ですが、実際にあうよりも人物像を伝えづらい分、損してしまった・・・という方も実際多いかと思います
。
ぜひ万全の対策をして面接に臨んでみて下さい♪
2021.04.10
お店で着る洋服の自己負担はどのくらい?制服はあるの?
勤務時の服装には各ブランドごとに規定があります。
お店の洋服を購入して店頭に立つ場合や、用意された制服を着用するなど、いくつかパターンがあります。
そこで今回は「勤務時の服装」と、お店で着用している「洋服の購入」について解説していきます。
試着販売
ブランドイメージを伝える為に、自らが着用し接客を行います。
着用規定も上のみ、下のみ、上下など様々です。
やはりお客様は、販売スタッフのファッション・着こなしを参考にしたり憧れたりすることもあります。
最新の洋服を着用することにより、セールストークの一番のツールとなり、自分自身を助けることにもなります。
試着販売を行ううえで次に解説する「社販」の制度が重要になってきます。
【社販】
社販とは社員販売の略称です。
ほとんどのメーカーでは社販制度を導入し、勤務するスタッフが
所属ブランドの商品を購入しやすいように考慮しています。
割引き率は各ブランド・メーカーによって違いますが、30%~70%引きで設定しているところが多く
雇用形態によって割引き率を調整しているメーカーもあります。
また、社販代金は商品を社販した翌月の給与から差し引かれる仕組みとなります。
社販の定義も各メーカーとショップによって異なりますが、基本的には在庫量が多い商品や
お店で強化しているアイテムを購入することを前提としています。
洋服の貸与
お店で着用する洋服が会社から、「貸与」という形で支給される場合があります。
各ブランドで量産したり、売り込みアイテムとして強化している商品が
制服としてお店のスタッフに支給されるケースが多いです。
貸与服が支給される回数やタイミングは、各メーカーやブランドにもよりますが
【春・夏・秋・冬】の4シーズンに1~2回としているメーカーが多いようです。
貸与服を着用する期間は、同一商品が店頭で展開している期間とされ、当該商品が完売したタイミングに着用を終了することもあります。
そのため、店頭で使用できる貸与服がない期間は、社販した商品を着用するなど、その時々の状況に合わせて対応しています。
指定アイテムの着用
指定アイテムとは、『白いシャツやブラウス・黒のパンツ・黒い靴』というように
着用アイテムやカラーを指定し、販売員の服装を統一するシステムです。
基本的には手持ちの洋服を使用することが可能なため、大きな自己負担はありません。
この着用制度は、主にバッグや靴、ファッション小物を取り扱う売り場などで取り入れられているケースが多いです。
ユニフォーム制度(制服)
ユニフォーム制のお店の場合、用意された制服を着用するため自己負担はありません。
サイズも豊富に展開しているメーカーが多く、ジャケットとボトム、インナーのすべてを用意している場合と
インナーのみ私服を着用するところもあります。
この制度は、外資系ブランドや化粧品メーカー、アクセサリーやジュエリーショップなどで導入されています。
私服勤務
所属するお店の服を着用する必要がなく、手持ちの洋服で勤務できるショップもあります。
主に雑貨やヘアアクセサリーを取り扱うショップ、若年層向けの靴売り場やベビー、子ども服売り場でも見受けられます。
着用アイテムの指定はありませんが、ブランドイメージに合った洋服を着用する必要があります。
制服手当て
制服手当ては、お店で着用する洋服(制服)の購入代金の一部をメーカーから補助される制度です。
制服手当ての詳細はメーカーにより異なりますが、補助金額は大抵5,000~10,000円とされています。
補助金の支給は洋服を購入した翌月の給与に加算するシステムが多いようです。
もちろん、洋服を購入していない月には制服手当ては支給されないように設定されているため
給与そのものが変動することはありません。
最後に
アパレル販売員が洋服にかけている金額は、各メーカーが導入している制度や所属するブランド、個人によって異なりますが
ほとんどのお店ではスタッフの負担が極力少なくなるよう、商品が購入しやすい環境が整えられています。
お店の売り上げにつなげるためにも、販売を強化している商品やトレンド性の高いアイテムを上手に着こなして店頭に立ちましょう。
そして、「私も同じ商品が欲しい!」とお客さまに言っていただけたら嬉しいですよね!
パルドでは、洋服を購入しなくても勤務出来る「ユニフォーム制度」や「私服勤務」のショップもご紹介しています!
洋服をあまり持っていないけど、アパレル販売の仕事をやってみたいという方、ぜひご連絡ください!
2021.04.10
【派遣社員で働くメリット・デメリットとは?】初めての方に解説!
派遣社員ってよく聞くけれど、正社員やアルバイトと何が違うのか分からないという方も多いと思います。
ここでは、派遣社員で働くメリット・デメリットについて、解説いたします!
【メリット】
■憧れのブランドに挑戦できる
例えばラグジュアリーブランドなどは正社員入社のハードルが高く、入社は狭き門です。
その点、派遣社員であれば未経験でも採用されるチャンスがあります。
普段経験できない業務や、スキルアップも叶うでしょう。
働きぶりを評価されて、そのまま派遣先の直接雇用へ切り替えたスタッフもいますので、
働いてみたい憧れのブランドがある方は、まず派遣社員からチャレンジするのも1つの道です。
■勤務地や条件などで仕事を選べる
例えば、「毎週〇曜日は習い事なので固定休が欲しい」「家から何分以内で通えるところが良い」など、
ご自身の希望条件やライフスタイルに合わせて仕事を選んで頂けます。
直接雇用の正社員と違って、転勤や契約外のお仕事は発生しない為、プライベートを大事にしたい方に向いています。
扶養内勤務や、短期間での勤務を希望されている方も、様々なお仕事があるので是非ご相談下さい。
■派遣会社からのサポートがある
派遣でお仕事が決定し、就業開始したけれど、どうしても職場や仕事内容が合わない…など、悩みはつきものです。
派遣先の店長や他のスタッフに直接相談しにくい事もあるかもしれません。
その場合は、いつでもパルドの担当者にご連絡下さい。あいだに入って派遣先に相談したり、場合によっては新しい就業先をお探し致します。
キャリアアップの相談や、些細な事でも構いません。あなたにぴったりの職場をご提案致します。
■給与が高い
アパレル販売スタッフの時給は、アルバイトやパートの場合、1000円前後がほとんどです。
派遣社員の場合、1200円~1500円が相場となっており、フルタイムで働いた場合、正社員や契約社員と同じくらいの月収を得られます。
■残業が1分単位で発生
基本的に派遣社員の方は残業が無く、シフト通りの時間で勤務頂く事がほとんどです。
ただ、販売職というお仕事の特性上、接客をしている途中にお話を切り上げて退勤するのは難しい場合もある為、お客様対応による残業はまれに起こります。
その場合、残業時間は1分単位で発生します。
正社員の場合、サービス残業や、お給料にみなし残業代が含まれていたりする事もありますが、派遣社員の場合は1分単位で残業代が支給されます。
【デメリット】
■契約期間の定めがある
一般派遣の場合、1ヵ月・3ヵ月など、契約期間が決まっている為、一定期間で契約終了の可能性が有ります。
ただし、派遣スタッフと、派遣先の双方合意があれば、契約更新が繰り返され、最長3年までの長期就業が可能です。
長期就業を希望していても、例えば派遣先の自社雇用で正社員の方が決定された場合は、期間満了で終了となる場合もあるでしょう。
■正社員との業務内容の違い
接客販売を中心に、品出しや商品管理など、基本的には正社員の方と分け隔てなくお仕事をして頂きますが、
ブランドによってはレジ操作は正社員のみ、等規定がある店舗もございます。
決定権が無く、責任を負う仕事は任されにくいので、ゆくゆくは店長やその上も目指したい!など、
キャリアアップを望む方は直接雇用への切替なども視野に入れた方が良いでしょう。
いかがでしたでしょうか?
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